2015年06月07日18:19

2015年3月受注/2015年5月末納品
【屋号】
DM.Sae
【業種】
浜松の伝統織物 遠州綿紬で仕立てたオリジナルシャツ等の制作、講座開催など
【WEB】
浜松のシャツ♪ 《遠州綿紬の愉快なシャツたち~》 by DM.Sae
事業計画書を納品後、とても丁寧でありがたい「体験レポート」をいただきましたのでご紹介します。
DM.Saeの水野さえ子さん、ありがとうございました。
お客様の声<事業計画書>~DM.Sae さん≫
カテゴリー │お客様の声

2015年3月受注/2015年5月末納品
【屋号】
DM.Sae
【業種】
浜松の伝統織物 遠州綿紬で仕立てたオリジナルシャツ等の制作、講座開催など
【WEB】
浜松のシャツ♪ 《遠州綿紬の愉快なシャツたち~》 by DM.Sae
事業計画書を納品後、とても丁寧でありがたい「体験レポート」をいただきましたのでご紹介します。
DM.Saeの水野さえ子さん、ありがとうございました。
【ポイント】
・開業届を出してから走り続けてきたが、将来を見据えて事業内容、ブランディングを整理をしたい
・工房を新たに持ちたいがどこから初めていいのかわからない
・資金計画
【お客様の声】
≪想いを描く≫
やっぱりDM.Saeの工房をつくろう。と決めたものの、それがどうしたらカタチになるのか実のところさっぱり分かりませんでした。
「想い」を「カタチ」へ
それをつなげたのは創業支援をお願いした道喜さんの事業シートでした。
≪試される覚悟≫
服を作る技術者である私は布で絵を描くのは得意でも数字は大の苦手です。
「大丈夫。慣れですから」
シートを渡されても数字はおろか並んでいる漢字の意味も分からず眺めていたほぼ一か月。
重い腰を上げたのは「そろそろどうですか?」
道喜さんから頂いた一通のメールがきっかけでした。いよいよこの橋を渡らねば。
その覚悟を決めたとき、「あ~試されているなぁ~ 」という想いがしみじみと湧いてきました。
結局事業を志すということはどうなるか分からない、
唯一無二の自分の世界へ向かっていくというこで判らないことを億劫とせず自分の頭で
「考え」「調べ」「決定」「実行」「振り返り」 →「考え」「調べ」「決定」「実行」「振り返り」
そんな半永久的ならせん階段へのスタートラインに立つために必要な覚悟が有るのかどうかを、私は今試されているなぁ~そんな思いがじわじわと湧いてきたのです。
≪数字で描く≫
それからは・分からない言葉 ・なんの数字を入れたらよいのか分からない項目について、一つ一つ道喜さんに℡やメールでクリアーにしていくという作業から始めました。
私が工房を立ち上げてやりたいことは
・オーダーを受ける
・HPをリニューアルして、ショップをもつ
・販売会へ参加する
などなど、複数ありましたが、そこに項目一つ一つに数字を入れるとなると簡単ではなく、それぞれの事業コンセプトや見積もりが必要になります。
それまではどれもこれもがただ漠然としていた「夢」ごとばかりだったので
「目的」「規模」「費用」を考え
⇒「書出し」「探し」
⇒「書出し」「聞いて」
⇒「書出し」 それらをまとめて
⇒「書き出し」
⇒「数字化」
という作業をこつこつ繰り返しました。
わからないところは情報のあるところへ話を伺いに出かけました。
創業にかかわる話は開業した友人へ、分からなかった家賃は不動産屋さんへ伺ったり、問い合わせたり空欄の箇所は実際に動いておおよその金額を割り出しました。
≪数字で読む≫
そうやって数字に置き換えていく作業のなかで私はとても不思議な感覚を覚えました。
作業の中で見えてきた数字を埋めていくと「想い」が明確な「カタチ」になって頭の中で動き始め、手元のシートに数字に表わし並べることで更にこれまで自分で集めた情報と繋がりながら「こうやったらいい」「こんな方法もある」具体的な構想が膨らみ始めたのです!
「数字は慣れだから」という道喜さんの言葉が頭の中で木霊します。
≪数字で伝える≫
数字にやりたいことを置き換えることの素晴らしさは、第三者にも客観的な視点での相談を受けやすくなることです。分からないなりに数字で埋めたシートは、その正誤性や実現可能かどうかの判断を専門の方に見て頂いてアドバイスまで頂くことが出来ます。なんと、これまでの確定申告の数字と繋げてこれからの事業の見通しを見て頂くこともできるのです!
「分からなくても、数字が入らないとなにも始まらない」
そんな道喜さんの言葉は、「夢」を数字に変えていくことが実現可能な着地点へ近づくことを意味していたことに気が付きました。
≪背中を押した 道喜クオリティー≫
この3か月間シートの向こう側から様子をうかがって下さっていた道喜さんには、「事業への覚悟」と「数字化の意味」を教えて頂きました。
プロの視点と厳しさには覚悟を問われ続けましたが、合間に見せる笑顔には安心感と親しみを覚えました。
お陰様で工房設立という一つの目標が叶いつつあります。
道喜さんはじめ、お世話になった皆さまへ沢山の感謝を感じています。
でもここからがスタート。
事業の数字化を探究しながらこれからも頑張っていきます。
道喜クオリティーありがとうございました~(*^^)v
********
水野さんは私に会うたびに「厳しい~~、スパルタ~~~、試されてる~~~」と言ってました(笑)まるでラ●ザップ!!
お会いするたびに、次々と難問をクリアして、次に向かっていく水野さん
その決断力と行動力、使命感は、まさに「起業家」
工房は2015年8月OPENです!!水野さんが作り出す遠州織物シャツの世界をぜひ体感してみてください。

******
【女性の起業コンシェルジュ】
ゆめ応援プラザ「女性起業家応援セミナー」コーディネーター
IKUBEN(育勉)プロジェクト講師
ビジネス書勉強会ナビゲーター
ディークオリティー 道喜道恵
http://dohki.jimdo.com/
・開業届を出してから走り続けてきたが、将来を見据えて事業内容、ブランディングを整理をしたい
・工房を新たに持ちたいがどこから初めていいのかわからない
・資金計画
【お客様の声】
≪想いを描く≫
やっぱりDM.Saeの工房をつくろう。と決めたものの、それがどうしたらカタチになるのか実のところさっぱり分かりませんでした。
「想い」を「カタチ」へ
それをつなげたのは創業支援をお願いした道喜さんの事業シートでした。
≪試される覚悟≫
服を作る技術者である私は布で絵を描くのは得意でも数字は大の苦手です。
「大丈夫。慣れですから」
シートを渡されても数字はおろか並んでいる漢字の意味も分からず眺めていたほぼ一か月。
重い腰を上げたのは「そろそろどうですか?」
道喜さんから頂いた一通のメールがきっかけでした。いよいよこの橋を渡らねば。
その覚悟を決めたとき、「あ~試されているなぁ~ 」という想いがしみじみと湧いてきました。
結局事業を志すということはどうなるか分からない、
唯一無二の自分の世界へ向かっていくというこで判らないことを億劫とせず自分の頭で
「考え」「調べ」「決定」「実行」「振り返り」 →「考え」「調べ」「決定」「実行」「振り返り」
そんな半永久的ならせん階段へのスタートラインに立つために必要な覚悟が有るのかどうかを、私は今試されているなぁ~そんな思いがじわじわと湧いてきたのです。
≪数字で描く≫
それからは・分からない言葉 ・なんの数字を入れたらよいのか分からない項目について、一つ一つ道喜さんに℡やメールでクリアーにしていくという作業から始めました。
私が工房を立ち上げてやりたいことは
・オーダーを受ける
・HPをリニューアルして、ショップをもつ
・販売会へ参加する
などなど、複数ありましたが、そこに項目一つ一つに数字を入れるとなると簡単ではなく、それぞれの事業コンセプトや見積もりが必要になります。
それまではどれもこれもがただ漠然としていた「夢」ごとばかりだったので
「目的」「規模」「費用」を考え
⇒「書出し」「探し」
⇒「書出し」「聞いて」
⇒「書出し」 それらをまとめて
⇒「書き出し」
⇒「数字化」
という作業をこつこつ繰り返しました。
わからないところは情報のあるところへ話を伺いに出かけました。
創業にかかわる話は開業した友人へ、分からなかった家賃は不動産屋さんへ伺ったり、問い合わせたり空欄の箇所は実際に動いておおよその金額を割り出しました。
≪数字で読む≫
そうやって数字に置き換えていく作業のなかで私はとても不思議な感覚を覚えました。
作業の中で見えてきた数字を埋めていくと「想い」が明確な「カタチ」になって頭の中で動き始め、手元のシートに数字に表わし並べることで更にこれまで自分で集めた情報と繋がりながら「こうやったらいい」「こんな方法もある」具体的な構想が膨らみ始めたのです!
「数字は慣れだから」という道喜さんの言葉が頭の中で木霊します。
≪数字で伝える≫
数字にやりたいことを置き換えることの素晴らしさは、第三者にも客観的な視点での相談を受けやすくなることです。分からないなりに数字で埋めたシートは、その正誤性や実現可能かどうかの判断を専門の方に見て頂いてアドバイスまで頂くことが出来ます。なんと、これまでの確定申告の数字と繋げてこれからの事業の見通しを見て頂くこともできるのです!
「分からなくても、数字が入らないとなにも始まらない」
そんな道喜さんの言葉は、「夢」を数字に変えていくことが実現可能な着地点へ近づくことを意味していたことに気が付きました。
≪背中を押した 道喜クオリティー≫
この3か月間シートの向こう側から様子をうかがって下さっていた道喜さんには、「事業への覚悟」と「数字化の意味」を教えて頂きました。
プロの視点と厳しさには覚悟を問われ続けましたが、合間に見せる笑顔には安心感と親しみを覚えました。
お陰様で工房設立という一つの目標が叶いつつあります。
道喜さんはじめ、お世話になった皆さまへ沢山の感謝を感じています。
でもここからがスタート。
事業の数字化を探究しながらこれからも頑張っていきます。
道喜クオリティーありがとうございました~(*^^)v
********
水野さんは私に会うたびに「厳しい~~、スパルタ~~~、試されてる~~~」と言ってました(笑)まるでラ●ザップ!!
お会いするたびに、次々と難問をクリアして、次に向かっていく水野さん
その決断力と行動力、使命感は、まさに「起業家」
工房は2015年8月OPENです!!水野さんが作り出す遠州織物シャツの世界をぜひ体感してみてください。

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【女性の起業コンシェルジュ】
ゆめ応援プラザ「女性起業家応援セミナー」コーディネーター
IKUBEN(育勉)プロジェクト講師
ビジネス書勉強会ナビゲーター
ディークオリティー 道喜道恵
http://dohki.jimdo.com/
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