2017年03月18日12:59

2016年11月末受注/2017年3月末納品
【屋号】
インディバエステsoie(そわ)
【業種】
エステサロン
2015年7月に独立開業した岡本さん。この度、資金計画を中心とした事業計画書作成のご依頼をいただきました。
ご自身で勉強されたり、他の方にご指導いただいたとのことですが、ピンと来ず、中途半端な状態になっていました。
ということで、まず土台を固めて、ビシッ!と資金計画を作成していきました。
事業計画書の作成した感想をいただきましたのでご紹介します。
お客様の声<事業計画書>~インディバエステsoie(そわ)様≫
カテゴリー │お客様の声

2016年11月末受注/2017年3月末納品
【屋号】
インディバエステsoie(そわ)
【業種】
エステサロン
2015年7月に独立開業した岡本さん。この度、資金計画を中心とした事業計画書作成のご依頼をいただきました。
ご自身で勉強されたり、他の方にご指導いただいたとのことですが、ピンと来ず、中途半端な状態になっていました。
ということで、まず土台を固めて、ビシッ!と資金計画を作成していきました。
事業計画書の作成した感想をいただきましたのでご紹介します。
【事業計画書作成した感想】
●避けてきた数字と向き合い、地に足のついた経営をしたい!
●大好きなお客様を失いたくない!
●楽しく、元気に長く経営をしたい!
●将来(未来)の不安、特にお金の不安を少しでも軽減させたい!
この4点が主な動機で、道喜さんに事業計画書の作成をお願いしました。
2014年12月末に、起業を決意し、その頃相談した2人の起業されている先輩に、「事業計画書の作成は、起業するなら早めにした方が良いよ!お金を融資してもらう為にも必要だよ!」と言われていました。
その頃とった行動は、事業計画書作成の本を買いました。
事業計画は、勤め先でも毎年やっている事だから、自力で作成が出来ると思っていましたが、読んだ感想は、難しい…でした。
自分の事となると、???ばかりで、融資を受けなければ、今、必要ないのでは…と都合の良い方に捉えました。
高価な機械を購入する必要がありましたが、融資を受けない方法をとりました。
起業するのに、事業計画を作成していない、という後ろめたさを抱きながらも、退職日は、6月末なのに、周りに半年後の7月7日にオープンさせると、半分意地もあり断言した為、店舗探しや機械の契約などに追われて、「なんとかなる。」という甘い気持ちで、ただただハード面の準備に追われて、オープンに至りました。
オープンして2ヶ月は、バタバタしていたので、数字と向き合い経営をすることを忘れていました。
9月になった頃、思っていた以上に、出費が多いことに気づき、不安が襲ってきました。
⚫︎ホームページ作成
⚫︎広告宣伝費
⚫︎ロゴ作成
⚫︎研修費 などなど…
私は、自分の今まで働いてきた会社のやり方しか知らなかったので、私の資金力と比較できない、大きな会社と同じラインに立たないといけないと思い込んでいました。
そこに劣らないように、進んでいかなければ、お店として世間に認めてもらえない。そんな風に考えていました。
いろいろ学びの場に行くと、いつも言われてしまうのは、
「お金がないからという理由で、今は学べない/申し込めないのは本気じゃないし、覚悟ができていないから。お金がなくても、本気で取り組めば学びの間に、回収できる」、そういう言葉が悔しくて、無理した時もありました。
そんな時に、ゆめ応援プラザのホームページがたまたま目にとまり、セミナーに参加。一昨年10月に道喜さんに個別相談をお願いしました。
そこで、わたしがずっと引っかかっていた「資金計画がまず必要だね!」と、ズバリ道喜さんに言われました。
それから回り道をしましたが、道喜さんのFacebookの投稿でみかけた他の機関のところで、事業計画書を作成する塾に参加することにしました。
数字を自分のお店に当てはめて、明日からそれを元に走り出せるような事業計画書を作成するまでに至ることができませんでした。
私の質問力や食いついていく行動が出来なかった事が反省点でした。
「不安が残る夢物語の事業計画書」を作って満足しては、ダメだ!!と思い、
改めて道喜さんの元で、2017年「走れる・動ける事業計画書」を作成することを決めました。
まず作成して良かったことは、
⚫︎作成スタート時期を道喜さんに急かしてもらえたことです。
作成には、約3カ月かかりました。1年あっという間ですが、2017年が終わってしまうところでした。
⚫︎自分1人の作成では、気づかなかった具体的な経費を教えてもらえ、どんぶり勘定を防げました。
人件費1つとっても、名刺代・児童手当・雇用や労災保険料などなど、必要だということ。
1人で経営していると、叱咤激励をしてくれる人がいないからこそ、数字や目で、見えるもので確認することの大切さを教えていただきました。
道喜さんが、よく言ってくれる、「経営者は、孤独なんだから〜」
本当に、そうです。
だから、作っただけで満足、終わらせずに、毎月、作成した表の振り返りをすること、これを続けていくことが、私の今のやるべき事・課題です。
「計画は、軌道修正しても良い!!」
この言葉にも、ホッとしました。
事業計画を作成しないで開業してしまった方は、今からでも、作成してほしいと思いました。
作りながら、原点にも戻れ、本当はどんな風に経営していきたいのかを、見直す機会にもなります。何より数字は、一番大事。不安が少し軽くなります。
これから起業する方も、現実をしっかり数字で見ると、起業しない生き方も選択できると思いました。
どこかで、「数字を考える=お客様をお金」だと思っている、それを悪・罪だと思っていました。
プライドを持って仕事をして、頂いたお金をありがたく頂いて、良い方向へ運用していきたい、という気持ちに切りかわりました。
進むだけです!!
**********
岡本さんから事業計画書のご依頼があったのは11月末のことでした。お互い忙しい時期でしたが、年越ししてしまっては、経営が悪化するだろうと思い、岡本さんを急かして12月からスタートしました。
起業から1年経ち、実際の数字が見えてくるこの時期、現実を直視するのはつらい作業だったかと思いますが、岡本さんは前向きに誠実に事業計画書作成を向き合ってくださいました。
そして、繰り返しお話ししていたのは、「soie(そわ)」という名前をどうして付けたのか?ということです。
「soie」というのは、フランス語で「繭」という意味だそうです。
繭玉のように「ふわっと、つややかに」をお客様に体験して欲しいそうです。
ということで、それを聞いてから「つややか」にこだわるように、口出ししました。チラシもそうですが、エステの施術台のマクラの位置まで。
当のご本人も「原点」を思い出したようです。岡本さんが年齢を重ねていくとともに、お店も長く愛されるように、期待しています。
******
【女性の起業コンシェルジュ】ディークオリティー代表 道喜道恵
一般社団法人ハーサイズ 代表理事
WEB:ディークオリティー http://dohki.jimdo.com/
BLOG:ドウキクオリティー http://dohkitter.hamazo.tv/
◆一般社団法人ハーサイズ◆
WEB:http://hersize.jimdo.com/
BLOG:http://hersize.hamazo.tv/
FBページ:https://www.facebook.com/hersize/
●避けてきた数字と向き合い、地に足のついた経営をしたい!
●大好きなお客様を失いたくない!
●楽しく、元気に長く経営をしたい!
●将来(未来)の不安、特にお金の不安を少しでも軽減させたい!
この4点が主な動機で、道喜さんに事業計画書の作成をお願いしました。
2014年12月末に、起業を決意し、その頃相談した2人の起業されている先輩に、「事業計画書の作成は、起業するなら早めにした方が良いよ!お金を融資してもらう為にも必要だよ!」と言われていました。
その頃とった行動は、事業計画書作成の本を買いました。
事業計画は、勤め先でも毎年やっている事だから、自力で作成が出来ると思っていましたが、読んだ感想は、難しい…でした。
自分の事となると、???ばかりで、融資を受けなければ、今、必要ないのでは…と都合の良い方に捉えました。
高価な機械を購入する必要がありましたが、融資を受けない方法をとりました。
起業するのに、事業計画を作成していない、という後ろめたさを抱きながらも、退職日は、6月末なのに、周りに半年後の7月7日にオープンさせると、半分意地もあり断言した為、店舗探しや機械の契約などに追われて、「なんとかなる。」という甘い気持ちで、ただただハード面の準備に追われて、オープンに至りました。
オープンして2ヶ月は、バタバタしていたので、数字と向き合い経営をすることを忘れていました。
9月になった頃、思っていた以上に、出費が多いことに気づき、不安が襲ってきました。
⚫︎ホームページ作成
⚫︎広告宣伝費
⚫︎ロゴ作成
⚫︎研修費 などなど…
私は、自分の今まで働いてきた会社のやり方しか知らなかったので、私の資金力と比較できない、大きな会社と同じラインに立たないといけないと思い込んでいました。
そこに劣らないように、進んでいかなければ、お店として世間に認めてもらえない。そんな風に考えていました。
いろいろ学びの場に行くと、いつも言われてしまうのは、
「お金がないからという理由で、今は学べない/申し込めないのは本気じゃないし、覚悟ができていないから。お金がなくても、本気で取り組めば学びの間に、回収できる」、そういう言葉が悔しくて、無理した時もありました。
そんな時に、ゆめ応援プラザのホームページがたまたま目にとまり、セミナーに参加。一昨年10月に道喜さんに個別相談をお願いしました。
そこで、わたしがずっと引っかかっていた「資金計画がまず必要だね!」と、ズバリ道喜さんに言われました。
それから回り道をしましたが、道喜さんのFacebookの投稿でみかけた他の機関のところで、事業計画書を作成する塾に参加することにしました。
数字を自分のお店に当てはめて、明日からそれを元に走り出せるような事業計画書を作成するまでに至ることができませんでした。
私の質問力や食いついていく行動が出来なかった事が反省点でした。
「不安が残る夢物語の事業計画書」を作って満足しては、ダメだ!!と思い、
改めて道喜さんの元で、2017年「走れる・動ける事業計画書」を作成することを決めました。
まず作成して良かったことは、
⚫︎作成スタート時期を道喜さんに急かしてもらえたことです。
作成には、約3カ月かかりました。1年あっという間ですが、2017年が終わってしまうところでした。
⚫︎自分1人の作成では、気づかなかった具体的な経費を教えてもらえ、どんぶり勘定を防げました。
人件費1つとっても、名刺代・児童手当・雇用や労災保険料などなど、必要だということ。
1人で経営していると、叱咤激励をしてくれる人がいないからこそ、数字や目で、見えるもので確認することの大切さを教えていただきました。
道喜さんが、よく言ってくれる、「経営者は、孤独なんだから〜」
本当に、そうです。
だから、作っただけで満足、終わらせずに、毎月、作成した表の振り返りをすること、これを続けていくことが、私の今のやるべき事・課題です。
「計画は、軌道修正しても良い!!」
この言葉にも、ホッとしました。
事業計画を作成しないで開業してしまった方は、今からでも、作成してほしいと思いました。
作りながら、原点にも戻れ、本当はどんな風に経営していきたいのかを、見直す機会にもなります。何より数字は、一番大事。不安が少し軽くなります。
これから起業する方も、現実をしっかり数字で見ると、起業しない生き方も選択できると思いました。
どこかで、「数字を考える=お客様をお金」だと思っている、それを悪・罪だと思っていました。
プライドを持って仕事をして、頂いたお金をありがたく頂いて、良い方向へ運用していきたい、という気持ちに切りかわりました。
進むだけです!!
**********
岡本さんから事業計画書のご依頼があったのは11月末のことでした。お互い忙しい時期でしたが、年越ししてしまっては、経営が悪化するだろうと思い、岡本さんを急かして12月からスタートしました。
起業から1年経ち、実際の数字が見えてくるこの時期、現実を直視するのはつらい作業だったかと思いますが、岡本さんは前向きに誠実に事業計画書作成を向き合ってくださいました。
そして、繰り返しお話ししていたのは、「soie(そわ)」という名前をどうして付けたのか?ということです。
「soie」というのは、フランス語で「繭」という意味だそうです。
繭玉のように「ふわっと、つややかに」をお客様に体験して欲しいそうです。
ということで、それを聞いてから「つややか」にこだわるように、口出ししました。チラシもそうですが、エステの施術台のマクラの位置まで。
当のご本人も「原点」を思い出したようです。岡本さんが年齢を重ねていくとともに、お店も長く愛されるように、期待しています。
******
【女性の起業コンシェルジュ】ディークオリティー代表 道喜道恵
一般社団法人ハーサイズ 代表理事
WEB:ディークオリティー http://dohki.jimdo.com/
BLOG:ドウキクオリティー http://dohkitter.hamazo.tv/
◆一般社団法人ハーサイズ◆
WEB:http://hersize.jimdo.com/
BLOG:http://hersize.hamazo.tv/
FBページ:https://www.facebook.com/hersize/
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。